夜に運転をしていると
鹿に遭遇する
道の脇で草を食べる鹿
道路を横断する鹿
車に驚いて山に帰って行く鹿
夜が遅くなればなるほど
鹿をたくさん見る
ほぼ鹿しか見れないけど
無料サファリパーク状態の
私の地元
車を止めて撮影しようとしたけど
逃げるので撮れず
生成してもらいました
鹿増えた
私が子供のころ、
40年位前は
こんなに鹿を見ることはなかった
珍しいくらいだった
車の運転が出来るようになった
30年前には鹿は増えていた
でもまだ一部の地域
けれど18年前には
すでに私の地元も
鹿がたくさんいるようになった
猟師さんが減り、
獲る人が減ったからだと
聞かされた
暖冬の影響もあり
生育もいいらしい
イノシシ同様、
鹿もこのまま増え続けるのか
天敵を放ってみたらどうか
何かで見聞きしたのだが
天敵がいないから増えるらしい
だったら天敵を放ってみたらどうか
そう山に
虎を放ってみたらどうか
餌があれば人を襲うことはない
のではないか
鹿とイノシシ食べ放題
虎太り放題
名案だと思わないか
私は20年位前からずっと言っている
鶏舎などが危険なのでは
しかし、
狩りをせず食料を得られることを
知ってしまったら
鹿をとらなくなる
多分、家畜を襲い始める
弊社は高床式という鶏舎で
にわとりが2階にいる構造
虎は木に登ってまでは
狩りはしない動物らしい
なので柱を登ってまでは
こないだろう
だが、牛豚が心配だ
となると虎を野に放つのは
現実的でないのか
ジビエ料理
これだけ鹿とイノシシが増えたのだ
食料がなくなるなどの
非常事態が起こっても
肉は身近にある
そう考えると
猟師を育成しておかないと
食べようと思った時に
食べられない
ジビエ料理は今は特別な
感じがするのだけれど
もっと身近にあっていいんじゃないか
私を含め
昨日の夕飯鹿肉だった、
と話すくらい普通でもいい気がする
もっと産業として発展できる
気がするなぁ
自分で撃って獲って
加工へ回して販売して
なんておもしろそうだけどな
人口減少って言われてるけど
山間部でしかできない産業だし
おもしろそうな気がするなぁ
道端で草を食べる鹿を横目に
そんなことを運転しながら帰りました
ふみちゃん家のたまごは
にわとりにアミノ酸を豊富に含むビール酵母や
海藻成分配合の飼料を与えています
解放鶏舎で鶏を育て生産しています
太陽の光と自然の風が吹き抜ける鶏舎です
にわとりさんがとても元気に育つ環境です
ふみちゃん家のたまご
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ヒロミ
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