20160422

双子のたまごだと喜んででくださる方のほうが断然多いのですが、中には迷信や間違った知識で避けられている方がいらっしゃいます。今日はそんな誤解を解きたいラッキーたまごに関することを書いてみました。

双子の卵はなぜできるのか

人間にも双子が生まれてくるのと同じで普通のことです。鶏の卵巣から2個の卵胞(卵黄)が同時に排卵されたり、先に排卵された卵胞がまだ卵管の上部にあるときに、再び排卵され複数の卵胞が輸卵管を通っていくときに、卵白に包まれてしまいそのまま一つの卵殻(卵のカラ)で産卵されることがあるからです。卵を産み初めの若いにわとりが産みます。

双子の卵に関するこんな誤解

以前、吉田町の卵の自動販売機のところで補充をしているとお客様がいらっしゃったので、「今ラッキーたまご、双子の卵があるんですよ(^^♪」とご紹介したら、とっても嫌な顔をされました。そして、「いらんいらん!双子の卵は鶏に餌を食べ続けさせて強制的に産ませているんだろう?気持ち悪い」と言われたのです。えーーーー!!そんこと誰に聞いたんだろう!?私ビックリ!!いえいえ、そんなことはありません、と先ほどの双子の卵ができるくだりを説明すると納得されました。誤解が解けてよかった。。。本当にホッとしました。

双子の卵は地震のせいではありません

地震が発生したから双子の卵を産みはじめた!!と考えている方がいらっしゃるようなんですが、それは違います。。。えぇ、うちの場合タイミングが地震の発生時期と重なっただけです。

こんな迷信もあるみたいです

「双子のたまごは縁起が悪い」と言って嫌う方もいらっしゃいますね。年配のお客様の何人かにそういった方がいらっしゃいます。双子の卵を食べると双子が生まれるから、という理由らしいのですが・・・。双子に関する歴史を少し調べてみました。

これらの迷信が起こった理由は、双生児が生まれる確率が低いためで、「珍しい=悪い(あるいは、特別である)」と考える原因となったためです。
また、人間にとっては身近な家畜であり、古い時代には家族同様に扱われることが多かった牛・馬などは、通常はヒトと同じように1回の出産で1子が生まれます。
しかし、これらの「重要で大切な家畜」と異なり、下等な生物であると考えられていた犬などは、一度に多数の子を産みます。
このことから、同時に複数の子(双生児)が生まれた=まともな人間ではなく、畜生のような存在であると考える文化圏もあったわけです。

子供のころに言われて育った方なのかなぁと思うのですが。現代ではまったくそんなことはないので気にしないで食べてくださいね(^^♪

さて、双子の卵も増えてきましたので、販売機以外のお店にも持っていきますよ~。とりあえず明日は道の駅世羅に行きます!

 

 

 

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hiromi

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菅藤裕美(すがとうひろみ)です(有)菅藤養鶏場で生産管理、配達などしております。reggae大好き☆猫ちゃんも大好き☆海外ドラマ大好きで構成されています。趣味はフラメンコです