開放鶏舎というのがレアになってきましたね
今は窓がないウィンドレス鶏舎が主流です
開放鶏舎というのは
カーテンを開け閉めすることで
風を取り入れ
温度を調節したり
換気をしたりします
太陽の日も差し込み
昼はとても明るいです
夏は開けっ放しでも問題ないのですが
秋や春といった微妙な季節の
温度調節はとても重要になってきます
そりゃー
鶏だから少々ほっといても大丈夫
というお考えならいいのです
でも、秋から冬に向かうこの季節
夜になった時
にわとり寒くないかな?と
気になるのです
昼間は気温が上がることもあり
思ったより鶏舎内が暑くなっていて
急いでカーテンを開けたりということも
あります
温度調節のコツ
夜に向かって気温が下がるわけですが
どれくらいカーテンを開けて帰ったら
翌朝、ちょうどいい温度になっているか
というのは経験です
スタッフに伝えてあるのも
15cmくらいとか
こんくらい、とか
ものすごく主観的な感じ
その日の夕方の気温と
翌朝の予報の気温を考えて
どれくらい開けたらいいか
考えます
最近ではスタッフさん上手
朝、農場に行くと
いい感じの温度
もわっとした変な空気でもなく
寒いなと感じることもなく
上手にしてます
これに関しては
マニュアルはなく
勘と経験
日々、鶏舎と鶏と向き合って
身に付けるものです
ふみちゃん家のたまごは
にわとりにアミノ酸を豊富に含むビール酵母や
海藻成分配合の飼料を与えています
解放鶏舎で鶏を育て生産しています
太陽の光と自然の風が吹き抜ける鶏舎です
ふみちゃん家のたまご
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ヒロミ
代表取締役 : (有)菅藤養鶏場
菅藤裕美(すがとうひろみ)です(有)菅藤養鶏場 代表取締役
ふみちゃん家のたまごを生産販売しています
好き♡ウンザ部、村民、610、ラスベガス
4匹の猫と暮らしています
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