人を不快にさせないのも衛生

投稿日 : 2015年11月14日 | カテゴリー : 日々あれこれ

「6次産業ネットワーク　商品開発プロジェクト」に参加しています。第4回目のテーマは食品衛生についてでした。身近な問題ですね。加工場の衛生管理についてが主なテーマでしたが、お話の中で私たち生産者にも気づきがたくさんあるテーマでした。

気にしすぎ・・・って思ってしまうけど

例に挙げられたのが『業者さんが持ってきた牛乳パックが作業台の上に置かれていた。ん？このパックはうちに来るまでに何人の手がさわったもの！？』気にしすぎ・・・って思ってしまいました。でもそれって相手のことを考えてないから生まれてくる気持ち。「たいしたことない」「気にしすぎ」「考えすぎ」相手の立場になってないですね。手袋をして運べというわけではなくて、配達の時にどこに置いたらいいか事前に確認して嫌な気持ちにさせないのがマナーかなと。逆パターンありますよね、配達された商品が汚れていたりしたら「あれ？これ大丈夫？」って思うはず。これくらいいいやっていうのは、汚れた過程がたいしたことないとか、汚れが汚いものじゃないとかわかってる人だけが感じること。しかし汚れは汚れですよね～～～。これうちも気を付けなければいけない。

他人はよく見ている

そう思いませんか？よそのことは目につかなくてもいいのに目についてしまう。
ジュースの自動販売機に補充に来ている車は始業前に毎日洗車されるそうです。泥んこの車が配送していたら・・・。どうなのこのジュース！？ってなりますよね。というわけでうちもまめに洗車しよう。。。忙しいからという理由で後回しになっているよ！！コンテナも頻度よく洗おう！！人に不快な思いをさせない、これも衛生管理だな～～と思いました。